公務員試験も1次試験が一段落。
2次・3次試験に合わせ対策の準備に入ります。
群馬法科では3日間、全ての座学授業を一旦ストップし「面接強化週間」を実施。
本番試験を想定した面接の集中特訓を行いました。
公務員の人事担当者が試験で最も重視するのは、
「コミュニケーション能力」と「協調性」。(公務員白書より)
面接試験はそれらの能力を測るために非常に重要な試験で、実際に最近では筆記試験以上に評価の比重が高くなることもあります。そのため、1次試験の順位が面接で逆転ということも珍しくはありません。
学生たちはスーツ姿で登校。
本番さながらの練習に真剣な表情で取り組んでいました。
今回の経験を糧に反省点を洗い出し修正することで、熱意や自らの思いをしっかり伝えられるように、表現力を磨いていきます。
この、集中特訓をきっかけに本格的な個別練習に移っていきます。