2019年度講座スケジュール

メインテーマ「日本のスポーツ文化・精神」


第1回(終了しました)>>ブログにレビューを掲載しました
嘉納治五郎の成果と課題

5月23日(木)19:00〜20:30
会場 中央カレッジグループ本部ビル6Fホール / 受付開始 18:30 開演 19:00

 村田 直樹 講道館参与 日本柔道連盟参与


講座のポイント

 自身の身体的虚弱の故に強くなろうと志し、小さな者でも大きな者に勝てるという柔術を修行した青年嘉納治五郎は、柔術を改編し柔道を創始した。柔道は如何にして誕生したのか。柔道に込めた創始者の思いとは何か。そして今日における柔道の課題とは何か。本講座でこれらを学ぶ。

プロフィール

昭和24年7月
埼玉県所沢市生まれ。
東京教育大学大学院体育学研究科修士課程修了。同50年4月~52年3月アイスランド柔道連盟ナショナルコーチ。モントリオール五輪競技大会に選手2名と参加。
■香川大学助教授,公益財団法人講道館図書資料部長,タイ王国政府文部省客員教授,鹿屋体育大学客員教授,国際柔道連盟公認形審査員等歴任。現在、公益財団法人講道館図書資料部長(委嘱)。講道館参与。全日本柔道連盟参与。日本武道学会副会長。平成26年度秩父宮スポーツ・医科学賞受賞。講道館八段。
■主な著書「嘉納治五郎師範に学ぶ」日本武道館、平成13年「Mind over Muscle」(編著)講談社インターナショナル、平成17年「21世紀スポーツ大事典」(共著)大修館書店、平成22年「柔道の国際化-その歴史と課題」日本武道館、平成23年「21世紀の柔道論」(共著)国書刊行会

第2回終了しました>>ブログにレビュー掲載しました
大相撲―これまでとこれから―

6月20日(木)19:00〜20:30
会場 中央カレッジグループ本部ビル6Fホール / 受付開始 18:30 開演 19:00

 守屋 秀繁 日本相撲協会第14代横綱審議委員長


講座のポイント

 大相撲は1300年の歴史がある。どうしてこんなに長く続いたのか。相撲は神事かスポーツか。何故、国技なのか。横綱審議委員会とは何か、今後大相撲はどうなるのか。などなど。 

プロフィール

昭和16年5月13日生 77歳
■昭和42年(1967年)千葉大学医学部を卒業、昭和43年(1968年)同大学医学部整形外科学教室入局、昭和52年(1977年)イギリスRoyal National Orthopaedic Hospitalに留学、昭和63年(1988年)同大学医学部整形外科学教授、平成16年(2004年)同大学理事、平成17年(2005年)同大学大学院医学薬学府長、平成19年(2007年)横綱審議委員、千葉大学定年退任、千葉大学名誉教授、労働者健康福祉機構鹿島労災病院長、平成23年(2011年)千葉市病院事業管理者、平成26年(2014年)同上退職、平成27年(2015年)1月横綱審議委員会委員長に就任、平成29年(2017年)1月任期満了に伴い横綱審議委員を退任、現在に至る。
ブログ:名誉教授の独り言

第3回(終了しました)>>ブログにレビューを掲載しました
山岳への招待
7月11日(木)19:00〜20:30

会場 中央カレッジグループ本部ビル6Fホール / 受付開始 18:30 開演 19:00

 齋藤 繁 群馬大学大学院教授


講座のポイント

 山歩きは健康に良いというイメージがありますが、取り組み方を間違えると関節の故障や持病の急変による「遭難」につながります。真の健康増進登山はどんなスタイルか、裏山の軽登山から海外の高所登山まで広範な例をあげて解説します。

プロフィール

昭和61年(1986年)群馬大学医学部卒
■平成7年(1995年)米国ペンシルベニア大学留学。平成19年(2007年)群馬大学大学院麻酔神経科学分野教授、専門は重症患者管理、ペインクリニック、山岳地帯での救急医療。平成4年(1992年)日本ヒマラヤ協会クラウン峰登山隊隊員。日本登山医学会事務局長、日本山岳会理事、日本山岳スポーツクライミング協会医科学委員長。
■山と渓谷社「病気に負けない健康登山」「体の力が登山を変える」、上毛新聞社「登山を楽しむための健康トレーニング」を出版。

第4回
剣道の技と心

9月12日(木)19:00〜20:30
会場 中央カレッジグループ本部ビル6Fホール / 受付開始 18:30 開演 19:00

 中曽根 径子 前・沼田女子高校校長


講座のポイント

 剣道はオリンピック競技ではありません。しかし近年剣道の精神性への魅力を感じ外国人の剣道人口が増加し多くの外国人が剣道の修行に日本を訪れているそうです。剣道がスポ一 ツとしての楽しみだけでなく、心の育成を重視していることをお話したいと思います。

プロフィール

昭和33年
大分県竹田市生まれ。
昭和56年3月年筑波大学卒業。伊勢崎女子高等学校、吉井高等学校、県立前橋高等学校、高崎女子高等学校で教諭を務め、前橋高等学校、高崎女子高等学校では剣道部をインターハイ出場に導いた。平成26年高崎商業高等学校教頭、平成28年同校副校長、平成29年から平成31年3月まで沼田女子高等学校校長を務めた。
■剣道教士7段。

第5回
金メダリストはどのように育成されたか

10月10日(木)19:00〜20:30
会場 中央カレッジグループ本部ビル6Fホール / 受付開始 18:30 開演 19:00

入澤 孝一 高崎健康福祉大学教授


講座のポイント

 競技力向上一貫指導やスポーツ医科学との連携。競技者がオリンピック、そしてメダリストを目指してどのような活動をし、人間としての成長をしていくのか。トップクラスの競技者、指導者が置かれている環境やスポーツが社会に果たす役割等について一緒に考える機会になればと思います。

プロフィール

昭和24年
長野原町生まれ。
渋川高校を経て、昭和46年中京大学体育学部健康教育学科卒業、中学生から日本代表選手まで一貫してスケート選手を指導し、メダリスト3名を育てた。現在は大学で文武両道を目指したスケートの指導を行っている。
■嬬恋西中学校教諭、嬬恋高校教諭、平成元年群馬県教育委員会体育課、教頭、校長を歴任し平成21年定年退職、同年から高崎健康福祉大学理学療法学科教授。日本スケート連盟スピード委員、理事を歴任、現在群馬県スケート連盟副会長。
■昭和59年文部省在外コーチ研修員としてコーチ留学、第16、17回冬季オリンピックコーチ、アジア冬季大会、冬季ユニバーシアード大会監督、JOCプロジェクト21研究班員、長野オリンピック競技専門委員 群馬県体育研究会会長、群馬県スポーツ顕彰功労賞。

第6回
トップアスリートは足元から―高機能インソールの開発―

11月14日(木)19:00〜20:30
会場 中央カレッジグループ本部ビル6Fホール / 受付開始 18:30 開演 19:00

高橋 毅  (株)BMZ取締役社長


講座のポイント

 サッカー選手ほど足に問題を抱えているアスリートはいない。本来であれば、サッカー選手ほど足が元気で健康であるべきだ。サッカー選手はじめ多くのアスリート達が子供の時から足を酷使することにより、ケガや障害を引き起こし、また運動機能が妨げられている原因を知ってもらいたい。

プロフィール

昭和31年(1956年)
群馬県みなかみ町生まれ 
高校時代にサッカーのプロを目指し、度重なるケガでプロになる夢を諦めたが、後に自分のケガの原因が、自分の足に合わないシューズやスパイクを履き続けていたことであることが判明して、平成13年(2001年)に機能性インソールを開発するための㈱BMZを創立。平成26年(2014年)冬季ソチオリンピックにおいて、4個のメダル獲得に貢献させていただいき、2年前から東北大学と機能性インソールで認知症予防、改善のための研究を行っている。