卒業生メッセージ

CHUO で「夢の実現」に向かって学び、憧れの業界へと羽ばたいた卒業生たち。
CHUO での学びや経験を糧に、業界の最前線でプロフェッショナルとして活躍するメンバーに、
仕事のやりがいや今後の夢を聞きました。

卒業生勤務先
尊敬される税務のプロを
目指します
中央情報経理専門学校在学中に日商簿記1級、税理士科目3科目(簿記論・財務諸表論・法人税法)に合格し、卒業後は実務を学ぶために東京の会計事務所に就職しました。仕事をしながらの勉強は大変なこともありましたが、学生時代の友人からの励ましや、同級生の頑張りを耳にし、「絶対に税理士になる!」と受験を続けてきました。令和3年度の試験で官報合格することができました。将来はサービスの提供だけではなく、社会的に尊敬される税務のプロになれるよう努力していきます。
経営ビジネス学科 2016年卒業(深谷商業高等学校出身)
茂木 亮介 さん
卒業生勤務先
やりがいと達成感は、お客様との
融資取引を無事に終えた時!
現在、融資課の一員としてマイカーローンや住宅ローン等の個人向けローンを中心に担当しています。住宅ローンは一つの案件でやらなければいけないことが多いため大変ですが、お客様との融資取引を無事に終えた時の達成感に、やりがいを感じます。今後は、法人向け融資である事業性融資にチャレンジして、さらに幅広い融資の知識を身につけたいと思っています。銀行は、お客様とは勿論ですが、行員同士のコミュニケーションも大切です。ですから、学生時代は、色々な人と出会う機会そして話す機会を大切にして過ごしてくださいね。
経営ビジネス学科 2018年卒業(渋川青翠高等学校出身)
五味 詩織 さん
卒業生勤務先
HTMLを学び、達成感のある仕事に
出会えました。
学生時代にHTMLを学ぶ中で楽しさ・面白さを感じ、もっとやりたい・仕事にしたいと思うようになりました。現在、家具や雑貨などを販売している当社ECサイト内の受注業務とページ制作を担当しています。特にページ制作業務では、商品の魅力をいかにお客様に伝えられるかを意識してサイトへの新商品登録やデザインにあたっています。色々な調査やデザインに時間をかけて作り上げていくので、自分が制作したページの商品が売れた時は特に嬉しく、初めて売れた時はとっても喜びました。やりがいや達成感も大いにある仕事です。
情報ビジネス学科 2021年卒業(嬬恋高等学校出身)
篠原 美奈子 さん
卒業生勤務先
自発的に考え、挑戦する事の
大切さを学びました。
現在、SNS等を使った情報発信などの広報活動の他、ホームページ更新やカタログ制作への企画・立案、請求書処理など事務作業全般をメインに業務にあたっています。中央情報経理での学びの中で現在に有効に繋がっていると感じる部分として、授業内でのグループワークでの学びや企業との連携授業、各学校行事を通して自分たちで考え、模索し、企画などを行ったことです。これから学んでいくみなさんにも是非積極的に、挑戦を繰り返してほしいと思います。
情報ビジネス学科 2021年卒業(常磐高等学校出身)
青柳 祐亮 さん
卒業生勤務先
患者様や医療機関を支えることが
できる、やりがいのある
ポジションです。
医事入院業務課で、主に患者さまの入院会計やレセプト業務を担当しています。医療事務という立場で勤務するスタッフは、様々な部分で医療機関を支えています。また、患者さまから感謝の言葉をもらった時などにもとてもやりがいを感じます。在学中は、診療報酬請求事務能力認定試験等の検定に合格し、多くの病院実習を経験しました。患者さまの対応や多くの医療用語を扱うため、学んだ知識や技術は本当に役立っています。今後も自分を高めていきたいと思っています。みなさんも是非、やりがいの多いこの仕事を目指してみてください。
医療福祉秘書学科 2015年卒業(市立前橋高等学校出身)
渡邉 果奈 さん
卒業生勤務先
進化する医療とともに
必要とされる人材に
医療事務は数多くの業務があり、入院費算定や窓口での入院手続き、電話対応や救急車の受入れなど、1日があっという間です。そんな中、患者さまが自分の顔を覚えてくれて元気になると言ってくれること等にやりがいを感じています。また、仕事で身につけた知識などが普段の生活にも役立ち、家族や友人にも色々な事を教えたりもできるようになります。今後も日本の医療が進化すると共に医療事務もさらに必要な人材になっていくと思いますので、少しでも医療事務というお仕事に興味を持っていただけたら嬉しいです!
医療福祉秘書学科2018年卒業 (高崎商業高等学校出身)
三田 マドカ さん
卒業生勤務先
CHUOの保育福祉学科で
作った製作物が
とても役に立っています!!
私は今、3歳児クラスの担任をしています。子どもたちには自分でできることは自分でするように声掛けや援助をしています。子どもたちと毎日過ごすことで、できなかったことが急にできるようになったり、失敗や試行錯誤しながらだんだんできていったりと、成長を見届けられるのは本当に嬉しいことです。保育の仕事は大変なこともありますが、毎日楽しく、とてもやりがいがあるので、保育士になってよかったと心から思います。学校で作った製作物は仕事で使うことができ子どもたちも楽しそうに見てくれています。
保育福祉学科 2022年卒業 (利根実業高等学校出身)
髙橋 七海 さん
卒業生勤務先
大変なこともありますが、
保育士になって本当に良かった!!
1歳児クラス12人の担任をしています。保護者に代わって子どもたちと生活をともにしながら保育することが仕事の中心です。子どもたちが日々成長していく姿を間近で見守り、関われる楽しさは、大きなやりがいです。保育士である母を見て憧れ、保育士を目指しました。専門学校でたくさん作ったペープサートやパネルシアターが役立っています。子どもとのかかわりの中で悩み、落ち込むときもありますが、専門学校で出会った仲間と励まし合い、また、子どもたちの笑顔に日々支えられています。私は保育士になって本当に良かったと心から思います。
保育福祉学科 2022年卒業 (利根実業高等学校出身)
松井 美優 さん
卒業生勤務先
子どもたちの笑顔と日々の成長に
やりがいを感じます。
私が幼稚園に通っている時にとても大好きな先生がいました。高校生の時に職業を考えだした頃、子どもが好きだったこともあり、その先生のようになりたいと思い、保育の道を志しました。現在、2歳児の担任をする中で、子どもたちの成長を日々感じています。また子どもたちの笑顔を見ることができ、癒しとやりがいを同時に得られるのも保育の仕事の魅力だと思います。ピアノなど余裕を持って学びたい方は是非、中央情報経理の保育福祉学科で頑張ってください!
保育福祉学科2021年卒業 (利根実業高等学校出身)
金子 愛理 さん
毎日とっても楽しく仕事をしています!
卒業生