学校教育法第124条に定められた「学校」です。 「専修学校」は「職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ること」を目的としています。本校では、中学校の基礎の上にこの目的を達成するための教養課程を実施しています。 現在、このような特色を持った「高等専修学校」は高等学校と並んで中学校卒業後の進路先として注目されています。 また、「高等専修学校」の卒業生は、高等学校卒業生と同等の扱いを受けます。
「少年よ大志を抱け」で有名なW・S・クラーク博士の理念を基に、全国64拠点で10,000名を超える生徒が学んでいる日本で一番大きな広域通信制高等学校です。 本校は北海道にありますが、入学から卒業まですべての教育活動を前橋・桐生キャンパスで行います。 全国にあるクラーク記念国際高等学校の名誉校長は、2013年5月に80歳という世界最高齢でエベレスト登頂を果たした世界の冒険家「三浦雄一郎」です。
中央高等専修学校で資格取得や専門的な知識を学びながら、広域通信制高等学校"クラーク記念国際高等学校"の授業を併習します。 専修学校卒業資格と同時に高等学校卒業資格も得ることができる新しいタイプの学校です。
クラーク記念国際高等学校では、通常の授業(報告課題)に加え、インターネットによる新しい在宅学習を用意しております。 自宅のパソコンやタブレットで自分のペースで自分のレベルに合わせて学習できるシステムです。
英語力を問わず挑戦できる。1年間に10回以上留学出発のチャンス。本校には独自の「オーストラリア留学」制度もあります。留学期間も3週間から最長28カ月と自由に選ぶことができ、高校生活と留学を両立させることができます。 充実のサポート体制で英語がまだ苦手な人でも着実に英語力が身に付きます。 圧倒的な英語力は進路決定の大きな武器になるだけでなく、大きな自信につながります。
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