冬に入り乾燥しはじめ火災が多くなるこの時期、避難訓練を行いました。避難の仕方から、万一火災が発生した際に初期消火にあたるための消火器の使い方などを、消防署の方から実際に教わりました。「みんなの1人1人の力で救えることがある」と東日本大震災で実際に救助に当たった方からお話を頂きました。今回学んだ知識を実際に使うことの無いよう日頃の生活から気を付けていきましょう。
12月に入り一気に寒さの増したこの日、毎年恒例の持久走大会を行いました。今までは、単純に順位を競い合っていましたが、今年は1人1人が目標タイムを決め、目標タイムよりも早く走るべく練習を重ねていきました。保護者が見守る中、1人1人が全力で走り切ることができました。
今回は2年生の家庭総合授業の時間に、学校の前にある花壇に新しい花を植えてもらいました。花壇の土の中にある不要物を取り除き、様々な種類の花を植えてもらいました。自らの手で植えるとより一層愛着もわきますよね。大きく元気な花が咲くといいですね。
今年も残すところあと2カ月を切った11月上旬、6月に植えたさつまいもの収穫を行いました。今回も太田市にある小久保農園さんご協力のもと行ったさつまいもの収穫。今年のさつまいもは例年以上の豊作で、たくさんの大きなさつまいもを収穫することができました。早速収穫したその日にさつまいもを食べた生徒もおり、とても甘くて美味しかったそうです。
群馬県民の日の前日であるこの日、前橋市にあるヤマト体育館にて前橋校との合同体育祭を行いました。前橋校1年生、2年生、3年生の3チームと桐生校の計4チームで様々な競技を行い優勝目指して頑張りました。様々な競技を行った中で一番盛り上がりを見せたのは棒取りでした。フィールドの中央に置かれた5本の棒を取りあい、多くの棒を取ったチームの勝ちとなる棒取り。対戦前からチームごとに作戦をたて棒を取りあう、女子男子関係なく全試合白熱した展開を見せました。 最終的な順位は3位でしたが、最終競技を前に上位2チーム同士、下位2チーム同士が同点という大接戦。最後まで手に汗握る展開でした。
本校では現在、ペットボトルキャップの回収を行っております。ペットボトルキャップをリサイクル資源として売却し、売却費用をワクチン製造団体に寄付する活動となります。今回は学校周辺の方にもご協力頂こうと、案内のチラシを配布させて頂きました。配布させていただいてすぐ学校へキャップをもってきてくださったり、10kg(5千個)にせまるほどの量をもってきてくださる方がいたりなど、多くの方にご理解ご協力を得られることができました。協力することの大切さを学べた、このこともSDGs学習の一つではないのかなと思います。
後期の始業日を迎えたこの日、SDGs活動の一環として地域清掃を行いました。学校周辺の住宅街や最寄り駅までの道中に落ちているゴミを拾ってまわりました。タバコの吸い殻やペットボトル、お菓子の袋など様々な物が捨てられていました。今回の地域清掃を通して学んだことがあると思いますので、活かして過ごしてもらえればと思います。
前期も終わりを迎える9月下旬、山梨静岡方面へ研修旅行を行いました。新型コロナウイルスの影響により、中止や規模縮小を余儀なくされていた研修旅行ですが、今回は1泊2日で実施することができました。 1日目は富士山本宮浅間大社などを始めとした日本を代表する名所富士山の学習を行いました。天気にも恵まれ、間近でみる富士山は素晴らしかったです。 2日目は富士急ハイランドへ行きました。戦慄迷宮や絶叫系など、様々なアトラクションを満喫しました。生徒たちは終始笑顔が見られ、思い出に残る研修旅行となりました。
本校の母体である中央カレッジグループは今年創立80周年を迎えました。創立記念としてグループ校の専門学校、高校の計11校で合同の学園祭をビエント高崎にて行いました。本校は焼きそばの模擬店を出店しました。雨の降る中ではあったものの、前橋校の生徒と協力して約700食もの焼きそばを販売しました。生徒は疲れている様子ではありましたが、有意義な経験が出来たと思います。
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