公務員を目指すなら、群馬法科ビジネス専門学校

家の近所に消防署があり、幼い頃から憧れがありました。消防士になるために高校時代は危険物取扱者の資格を取り、群馬法科のセミナー等に通いながら家でも勉強をしていましたが、高校3年時の受験は不合格に。どうしても諦めきれず、1年だけ頑張って絶対に消防士になると決めて群馬法科に入学しました。1年制コースの授業は、ポイントを押さえ頻出問題を中心にまとめて教えてくれるので、とてもわかりやすく効率的に勉強を進めることができました。授業に真剣に取り組みつつ、毎週の模試でできなかった所を確認することで、結構早い段階で勉強の手ごたえを感じられました。面接も過去の膨大な受験報告書を参考に対策し、多くの先生方に協力して頂き練習ができたので、本番では緊張せずに自分の思いを伝えられました。同じ志を持つクラスの仲間と将来について話をしたり情報交換できたことも、自分にとって良い環境でした。最後まで緊張を切らすことなく、切磋琢磨しながら勉強できたことで目標を達成できたと思います。人間的にも成長したと感じられる大充実の1年間でした。

刑務官として働く先輩の話を聞き、自分に合っていると感じて刑務官を志望しました。高校時代に受験しましたが不合格で、諦めきれず群馬法科に入学。2年制コースでも1年目から公務員受験できると知り、チャンスが2倍に増えると感じて2年制コースを選択しました。授業は基本から丁寧に教えてもらえ、放課後も気軽に個別でも教えてもらえる環境だったので、勉強が苦手だった自分でも不安無く学ぶことができました。フィールドワークでは、先輩の刑務官に仕事の話を聞きに行ったり、刑務所の矯正展にも足を運び、そこで働く職員の方からも話を聞きました。受刑者の社会復帰に向けて手助けすることの重要性を知り、自分も日本の治安を良くすることのお手伝いがしたいと強く感じるようになり、勉強へのモチベーションも上がりました。2年目には模試を解くスピードもアップし、面接では先生からの指摘を受けながら修正・改善し、どんな質問でも対応できるように知識量を増やしていきました。1年目の受験で見つかった課題を改善し、2年目に実践的に取り組んだことで、目標を達成できたのだと思います。