横浜での1泊を終え、国内研修旅行2日目は、鎌倉の自由散策と決まっていた。
バスで1時間程揺られ、そこに着いた。
秋晴れのとても良い天気だった。
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まずは、代表施設である鶴ヶ丘八幡宮を参拝する。
各クラスで集合写真等を撮り、自由散策開始。
我々教員も、学生の皆の行動開始を待ち、その後、散策を開始した。
「鎌倉に来た以上、江ノ電に乗り、大仏を見たい!」と私は主張し、
まずは、若宮大路を南下し、一路鎌倉駅に向かう。
途中、"さつまいもソフトクリーム"が美味しいとの評判を聞き、立ち寄る。
結果的に、校長先生の粋な計らいでご馳走して頂き、美味しく食す。
当然、マナーを守り、店内のベンチに腰を下ろし、丁寧に食べた。
その後、教員6名で、更に南下を続け、
鳩サブレー本店や、興味深いステンドグラスショップを横目に、鎌倉駅に到着。
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江ノ電に乗るには、切符を購入しなければならない。
私は、列の最後尾で少し考えた。
「Suica使えるのかな」
そうしている間に、他の4人の教員達は切符購入を済ませている。
私も遅れてはいけないと、販売機の前に立つ。
「JR・・・じゃなくて、江ノ電の切符ですよね」教員Hが横で呟く。
「当然、江ノ電に乗るからには、江ノ電の切符だよね」
私と教員Hは江ノ電の切符を購入し、先行する4人の教員の後を追った。
「江ノ島電鉄のりば こちら」
の案内に従い、改札に到着すると、先行していた4人が改札口で立ち往生していた。
「切符、買ったよね」
「・・・とりあえず通してみよう」
「残念な結果です。」
「あぁ、それはJRの切符ですね」
そう、先行した4人は、4人とも皆"JR"の切符を購入していたのだ。
私と教員Hは、一切の遠慮もせずに、その場で爆笑させて頂いた。
「あと4分で発車ですよ」
「切符、今から交換して来ます!」
走る4人の後姿を最後まで見守らず、
何事も無かったかの様に、2人は江ノ電に乗り込んだ。
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江ノ電に揺られ数分、長谷駅に到着。
気が付けば、6人全員が同じ時間帯に長谷駅に着く事が出来ていた。
その後、予想以上に狭く、また長い歩道を歩き、目的地に到着。
アルカイック・スマイル全開のソレは、
秋空の晴天の中、上品に鎮座していた。
「中にも入れるらしいです」
「それは行ってみたいですね」
「・・・私達は小学生以上ですから、胎内拝観料が必要ですね」
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帰りもまた、江ノ電に揺られて、鎌倉駅に戻ってきた。
「集合時間を逆算すると、そろそろ食事を取らなければならないね」
満場一致で、小町通りを北上しながら、適当な食事処を探す事にする。
「玉子焼きおざわが気になるな」
10数メートル先に、その店はあった。
同姓の私は、旅行前から気になっていた。
遠くからでも行列しているのが確認出来る程、繁盛店の様だ。
どんな玉子焼きを食す事が出来るのか、期待で胸が一杯になった。
・・・が、
「美味しい"しらす"も食べられるし、このお店にしよう」
有名な"しらす"や魚介類の定食メニューが豊富なお店を見つけ、昼食の場所は即決となった。
玉子焼き屋の10数メートル手前の店だ。
「これが、集団の意思決定において、多数派の意見を尊重する"多数決"というものか・・・」
しらす、お刺身、天ぷらを食した。
本当に、美味しい定食だった。
その後、早めにバスに戻るメンバーとお土産を購入しなければならないメンバー、
とそれ以外に分かれ、教員6人は鎌倉で別行動となった。
「やはり、お土産は鳩サブレーですよね」
「群馬でも買えますからね」
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後で話を伺うと、学生の皆も各々鎌倉を満喫出来ていたらしい。
また、CX系テレビのロケーションが同じ日時に鎌倉で行われていた事も聞いた。
思えば、修学旅行を始め、学校の旅行でしか鎌倉を訪れた事が無い事に気が付いた。
機会があれば、是非、プライベートで鎌倉探索をしたいものだ。
「次は、たまご焼きを食べに、鎌倉に来よう」
バスで1時間程揺られ、そこに着いた。
秋晴れのとても良い天気だった。
まずは、代表施設である鶴ヶ丘八幡宮を参拝する。
各クラスで集合写真等を撮り、自由散策開始。
我々教員も、学生の皆の行動開始を待ち、その後、散策を開始した。
まずは、若宮大路を南下し、一路鎌倉駅に向かう。
途中、"さつまいもソフトクリーム"が美味しいとの評判を聞き、立ち寄る。
結果的に、校長先生の粋な計らいでご馳走して頂き、美味しく食す。
当然、マナーを守り、店内のベンチに腰を下ろし、丁寧に食べた。
鳩サブレー本店や、興味深いステンドグラスショップを横目に、鎌倉駅に到着。
江ノ電に乗るには、切符を購入しなければならない。
私は、列の最後尾で少し考えた。
「Suica使えるのかな」
そうしている間に、他の4人の教員達は切符購入を済ませている。
私も遅れてはいけないと、販売機の前に立つ。
「JR・・・じゃなくて、江ノ電の切符ですよね」教員Hが横で呟く。
「当然、江ノ電に乗るからには、江ノ電の切符だよね」
私と教員Hは江ノ電の切符を購入し、先行する4人の教員の後を追った。
「江ノ島電鉄のりば こちら」
の案内に従い、改札に到着すると、先行していた4人が改札口で立ち往生していた。
「・・・とりあえず通してみよう」
そう、先行した4人は、4人とも皆"JR"の切符を購入していたのだ。
私と教員Hは、一切の遠慮もせずに、その場で爆笑させて頂いた。
「あと4分で発車ですよ」
「切符、今から交換して来ます!」
走る4人の後姿を最後まで見守らず、
何事も無かったかの様に、2人は江ノ電に乗り込んだ。
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江ノ電に揺られ数分、長谷駅に到着。
気が付けば、6人全員が同じ時間帯に長谷駅に着く事が出来ていた。
その後、予想以上に狭く、また長い歩道を歩き、目的地に到着。
アルカイック・スマイル全開のソレは、
秋空の晴天の中、上品に鎮座していた。
「それは行ってみたいですね」
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帰りもまた、江ノ電に揺られて、鎌倉駅に戻ってきた。
「集合時間を逆算すると、そろそろ食事を取らなければならないね」
満場一致で、小町通りを北上しながら、適当な食事処を探す事にする。
10数メートル先に、その店はあった。
同姓の私は、旅行前から気になっていた。
どんな玉子焼きを食す事が出来るのか、期待で胸が一杯になった。
「美味しい"しらす"も食べられるし、このお店にしよう」
有名な"しらす"や魚介類の定食メニューが豊富なお店を見つけ、昼食の場所は即決となった。
玉子焼き屋の10数メートル手前の店だ。
「これが、集団の意思決定において、多数派の意見を尊重する"多数決"というものか・・・」
本当に、美味しい定食だった。
その後、早めにバスに戻るメンバーとお土産を購入しなければならないメンバー、
とそれ以外に分かれ、教員6人は鎌倉で別行動となった。
「やはり、お土産は鳩サブレーですよね」
「群馬でも買えますからね」
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後で話を伺うと、学生の皆も各々鎌倉を満喫出来ていたらしい。
また、CX系テレビのロケーションが同じ日時に鎌倉で行われていた事も聞いた。
思えば、修学旅行を始め、学校の旅行でしか鎌倉を訪れた事が無い事に気が付いた。
機会があれば、是非、プライベートで鎌倉探索をしたいものだ。
「次は、たまご焼きを食べに、鎌倉に来よう」
情報教育課 小澤 慎太郎


