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机の上の学習も確かに大切だけど、そこには実社会の仕事とのギャップがあります。それは、やはり体験が伴わないから。そこで「やって、見て、考える」を実践したのが、フィールドワークと歩行ラリーです。フィールドワークでは、学生が身近な生活体験の中からテーマを探し、テーマに沿って自分たちの力で研究、調査し、作品にまとめ、発表していきます。その過程で問題発見の目を育てること、失敗から学ぶという「自ら学ぶ」姿勢を育てることを目的としています。「考えてもらう」から「自ら考え行動する」へ。フィールドワークは、学生たちの主体性を確かに育てています。


当校では、それぞれのコースの授業やアルバイト体験から学んだことを通して、“仕事”とは何かを考えていくことを大切にしています。ビジネスシミュレーションもその中のひとつです。例えば、仕事をうまく進めるためにはどうしたらいいか、お客さまを喜ばせるためにはどうしたらいいか、などのテーマに沿った内容で具体的にカードに書いていき、それをグループで整理しながら本質を探っていく「発想法」も取り入れています。この研究を通して、まもなく直面する仕事の本質を考えていきます。

役割実演法とも呼ばれる社員教育法のひとつ。さまざまな立場の人を演じながら、実践的な行動の仕方を身に付けていきます。当校では、このロールプレイングを授業に取り入れ、名刺の受け渡し、挨拶、お茶の入れ方、上司からの指示の受け方、答え方など配役を決めて演じ、それに対してみんなで考えていきます。就職してから戸惑わないように、実社会における基本的な動作を体験を通してしっかりと身に付けておけば、マニュアルにないことにも対応できると考えます。また、小笠原礼法、ビジネスに役立つ華道・茶道も体験し、幅広いビジネスマナーをみんなで学んでいきます。


ボランティアなら知っているけど、“ボランタリ”って何だ? そんなふうに思った人って、けっこう多いと思います。ボランタリは、ボランティア(社会奉仕活動)の基になっているもので、自発的な、主体的に、という意味があります。当校で考える育てたい人材の行動姿勢が、このボランタリという言葉に集約されているのです。これからあなたが歩んでいく社会では、自主的な行動なしでは成長はあり得ません。「やって、みて、考える」ことによって、自発的な行動がとれる人間へと成長する。そんなシステムで、ボランタリな人間形成を応援していきます。 |
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