情報経理学科

DEPARTMENT OF INFORMATION ACCOUNTING

文部科学大臣認定 職業実践専門課程

経理専攻[2年制]

税理士専攻[2年+1年制]

会社や経済を支える「利益」と「お金」。
高度な専門知識で企業とビジネスをサポートできるから、業界・業種を問わず、活躍の場が無限に広がります。

情報経理学科の学び

学びの領域企業や経済の柱となる知識

  • 税理士専攻(2年+1年次)
  • 大学編入
  • 財務・経理生産管理
  • 会計事務所金融機関
  • 管理・総合職 経営企画
高資格取得と実践学習をベースに、多種多様な将来を開拓!
経営判断に必要な、会計の専門知識・技能を学びます。会計専門職はもちろん、どの職種からであっても、企業業績に貢献できるスキルの養成を行っています。高資格取得と実践学習を基本に、大学編入など、多種多様な将来を開拓できます。
こんな人に向いています
創意工夫をはじめ、頑張ることが大好きで、スキルアップと社会貢献を両立させたい人。ビジネス界の第一線で活躍するために、相手を思いやる気持ちをもち、誰とでも話し、自分の意思を上手に伝えるコミュニケーション力が欲しい人。

情報経理学科
3つのポイント

1「ほとんど」の学生が高資格を
手にする圧倒的な合格実績
日商簿記1級の合格者数・合格率に加えて、税理士簿記論合格率90%超え、さらに全経簿記競技大会全国優勝など、安定した実績を重ねてきました。“ほとんど”の学生が卒業までに高資格を取得しているので対策も万全。安心して学べます!
2実践学習と様々なイベントで
会計分野に偏らない就職を実現
税理士会からの教育アドバイスや行政機関の租税セミナーなどを通じて、より実用性の高い技能を習得。さらに様々な学校行事で人間力の向上を図り、多くの学生が希望どおりの就職を実現。卒業生は、会計事務所や財務担当などの会計分野のみならず、様々な業界・企業の第一線で活躍しています。
3大学編入など、多種多様な進路選択が可能
大学3年次編入も可能。また、一人ひとりの学習進度・資格の取得状況に応じた最適な学習を展開しているので、さらに高度な専門知識を習得するための多種多様な進路選択が可能です。

情報経理学科のカリキュラム

高度な専門知識と実務能力を短期間に習得するため、現役税理士も携わる洗練された授業カリキュラムで、効率良く学習を進めます。客観的にスキルを証明できる高度な検定や国家試験を狙うとともに、実践学習やビジネス科目もバランス良く配し、即実務に対応できる実用性の高い技能獲得に注力しています。

ピックアップ授業

Pick up.01工業簿記・原価計算
「高資格合格の秘訣は、等身大の授業にあり!」
今日の授業は「設備投資の意思決定」。もう少しで日商簿記1級の範囲も終了、もう一息だ。まずは先生が一通りの説明、誰の表情も真剣そのもの。続いて問題演習…。進むにつれて難易度も上がって行く。“海外に工場を建設するべきか否か?”。あれ!?みんなが話し始めた…そう、これが“みんな合格する”秘訣の一つ。これは実務、いろいろな視点で問題を捕え、“何が正しいか”を検討する。「ただ収入と支出を比べるだけではなく、税金や為替、金利、お金の価値の変化などにも注意!」実務経験豊富な講師陣が簿記をわかりやすく等身大にしていきます。
Pick up.02原価計算
「目からウロコ!モノの見え方が大きく変わる。」
もとは工企業(メーカー)において、製品の製造原価を計算するためのものでしたが、現在では企業の経営に必要不可欠な技術にまで発展しています。企業の経営者は、製品原価をベースに、工場の各部署はお金をかけすぎていないか、希望する利益を得るにはどうすべきか、何をいくらで製造・販売すれば良いか、といった情報を必要としています。また、なぜ計画と違ってしまったのか、どこに工場を建設したら良いか、といった判断もしなければなりません。こういった事柄を、原価と利益の関係から精査できる技術を学びます。様々な企業から必要とされているにも関わらず専門知識の保有者は決して多くはなく、簿記上位級の取得はその実務能力を証明できる数少ないものとなります。

主な就職先(過去3年間の実績/一部抜粋)

4年生の主な就職先グラフ

税理士法人
デロイト トーマツ税理士法人/東京中央税理士法人/ひかり税理士法人 他
会計事務所
岩下会計事務所/大島会計事務所/恩田会計事務所/加藤会計事務所/狩野会計事務所/小林会計事務所/(株)さくら会計/下田会計事務所/鈴木秀幸税理士事務所/永田会計事務所/原澤会計事務所/森田会計事務所/山﨑賢治税理士事務所/他
一般企業
(株)東和銀行/アイオー信用金庫(金融)/(株)浅野/糸井商事(株)/太陽誘電ケミカルテクノロジー(株)(メーカー)/(株)太陽運輸(運輸)/(株)フライングガーデン/他
取得できる資格
  • ◎税理士試験科目 簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法
  • ◎日本商工会議所 簿記検定1級・2級
  • ◎全国経理教育協会 簿記能力検定上級
  • ◎全国経理教育協会 各税法能力検定(所得税法・法人税法・消費税法)

プロに訊く! 税理士の仕事

鈴木 秀幸 様

鈴木秀幸税理士事務所所長。(株)日本BIGネットワーク群馬代表取締役社長。
52歳で地元の銀行を退職し、税理士事務所を開業した異色の経歴の持ち主。
開業以来15年、経営計画の策定指導、M&A仲介事業、MAS監査、地元中小企業経営者のアドバイザーとして活躍中。「税理士はもっと中小企業の経営に深く関わるべきだ」という考えを持つ鈴木先生の事務所には本校の卒業生も勤務している。

経営者の悩みを聞いて経営をサポートする際のポイント

例えば、経費削減で「電気代を減らしましょう」と提案するのはNGで、家賃を減らすことを考えたほうがいいという話をします。電気代は、土日などの休業日は基本料金以外かかりません。ところが、家賃は土日でもかかります。つまり、経費削減は「無駄にかかる費用」から手がけていくものだということです。このような話から経営者との信頼関係も築けるようになり、お客様の経営も改善されます。企業経営には資金調達が必要不可欠ですから、こうしたアドバイスで、すべてがうまく回るようになるのです。

未来会計で中小企業経営者の夢を実現する

未来会計とは中期経営計画を通して、先見経営と先行管理で未来を想定し、そこから逆算していくというものです。未来からの逆算ですから、目標を立ててそこに突き進んでいくという前向きな原動力が生まれます。大切なことは目標に日付をきちんと入れること。そして着地点を明確にすること。そうすれば必ず夢は実現できると。税理士の仕事を駅伝で考えると経営者がランナー、税理士はコーチということになります。「いつも経営者の側にいて、悩みを聞き相談に乗ってあげられるのは税理士をおいて他にない。」そんな想いでお客様の企業経営を強力にサポートしています。