4月と云えば年度始め「入学式」の季節 石川茂弘

4月と云えば年度始め「入学式」の季節となります。

 

4月8日(土)ベイシア文化ホールで中央カレッジグループ10校合同の入学式が無事終了し、CAG:7期生38名の新入生を迎えることができました。この日は、灌仏会(かんぶつえ)お釈迦様が誕生した日でもあります。遠い昔、桜の花が満開の中、「甘茶」をいただいた記憶が甦ります。

右手を天に左手は地を指しているお釈迦様に「甘茶」を柄杓でかけるのは、お釈迦様が生まれたときに、9匹の龍が現れ“甘露の雨を降らした”伝説に基づくようです。

お釈迦様は、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん)」と言われたと伝えられています。

これは、天上天下:この大宇宙で

唯我独尊:唯、我 独り尊い

現在では、「自分が一番偉い」と言う意味で捉えてしまうようですが、本来の意味は、

「自分の命は、かけがえ無く、あるがままに尊い。」

4月8日は、「かけがえの無い命を大切にすることを自覚する日」でもあります。

 

サクラの花びらが舞い散るこの季節。花びらに切り込みがある訳は?

次の誌に答えが隠されています。

 

桜  【杉山平一】

毎日の仕事の疲れや悲しみから

救はれるやう

日曜日みんなはお花見に行く

やさしい風は汽車のやうにやってきて

みんなの疲れた心を運んでは過ぎる

みんなが心に握ってゐる桃色の三等切符を

神様はしづかにお切りになる

ごらん はらはらと花びらが散る

 

「芋植え桜」の名の如く、イモを植える時期となりました。

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